強みを活かしてビジネスを成功させたい!
という意気込みで事業をスタートした多くの皆様を、県職員時代の研究機関や補助事業を通じて支援してきました。
独立した今も、周りの中小企業や個人事業主の方々を伴走しながら応援しています。
この27年間の支援で気づいたのが、強みが独自性となると同時に、社会性とのバランスを取ることの重要性です。
そのためには客観的視点を持ち、マーケティングの戦略を立てなければなりませんので、ブランディングであり、軸となるコンセプトが必要となります。
私の周りの経営者や一人起業家の皆様の魅力を見える化し、コンセプトを創ることで、ビジネスの応援をし、地域の貢献を続けていきます。
沖縄県庁在職の際、製造業をはじめとする企業支援に22年間従事。補助事業・研究開発など多岐にわたる。
2022年に京都芸術大学大学院芸術学修士(デザイン思考)、MFA取得。具体的には新規事業創出、コンセプト設計を行うことに活用。
コロナ禍の個人事業主を救いたい目的で助成金申請のポイントを伝える勉強会を無料で開催。中小零細企業や個人事業主 600名以上の助成金申請に貢献。
2023年1月から、事業拡大×チームビルディングを軸に伴走型の支援を実施。2024年5月現在、5つのプロジェクトを支援。
母校の昭和薬科大学附属高校をはじめ、県立高校で累積約270人以上の高校生向けキャリア教育の一環で、人生設計を目的とした内容で登壇。
ひとり起業家が集えるビジネススキル&ライフスタイル向上を目的としたコミュニティ運営を中心に、事業者の支援活動を展開。延べ会員数は88名。
ビジネスの方向性を明確にしたい方向けに、未来の価値を言語化するための『サキドリコンセプト®』の考え方及び創り方の手順を解説します。または私のほうで分析し、あなただけの魅力に特化した『サキドリコンセプト®』をデザイン思考に沿ってコンセプトのフレーズを提案し、ブランドの方向性を決める際に役立ちます。コンセプトはビジネスの大小関係なく誰にでも重要な表現でありブランディングの1つです。
例えば、やりたいことを優先したけど、市場のニーズに合っているか不安・・という方はターゲットの設定が重要です。そんな方のために市場調査をしながら、あなたの商品のポジションを明確にし強みを発見します。
コンセプトが明確になれば事業の拡大もスムーズに。新規事業スタートをお考えの方に伴走しながら、プロジェクトの早期成功に向かうため、チームビルディングを含めた定期的なコンサルティングでその時に大切なことを伝えるサポートをします。
自分では気づきにくい自社の特徴や魅力を、あなたの顧客にインタビューすることで引き出し言語化します。今後のサービスを作り出す場合のブランド構築のほか、紹介を作るようなブランディング及び社内のモチベーションを生み出すことにも役立ちます。
今回、自社の提供しているサービスや伝えている想いがどのように伝わり、それがお役に立っているのか、相手の人生に現れているのか?ということが純粋に知りたいと思い、自社サービスを受けているお客様2人へのインタビューをお願いしました。
インタビューで言語化されたことで、自社サービスの魅力を改めて感じ、その必要性や確信を得ることができました。
インタビュー記事はこちらから。
私はビジネスのコンサルとかは一切受けたくないタイプ。 いわゆるセオリーやノウハウをやる事が大切なことなのは十分に分かった上で、でも私にはそれが出来ないことを自分が分かっていたからなんです。 そんな私がなぜ、香さんのサポートを受けることを選んだのか。 それは、その人に合わせたやり方や角度からアプローチをしてくれるから。 相手の状況を丁寧に聞き取り、必要なやるべきこと、プロセス、そして心の安心を与えてくれる。 上下の関係ではなく、仲間として一緒に夢や目標を作り上げてくれる感覚。 香さんにサポートをお願いすることで、先行き不安とかじゃなく、先を見据えて考える、わたし自身の心の安定もいただいてます^^(2023年チームビルディングコース)
香さんの伝え方は丁寧で、目的を明確に具体例を示しながら教えてくださったので分かりやすかった! ワークショップを受けて、不安で不安で物怖じしていた心境が意外と私もできるかも?と明るく前向きになれた! 自分の思考や好みの洗い出しでこれまで無意識だった部分を顕在化できた。マーケティングについては自分のブランディングをどうしていくのかヒントになった。 (2022年ビジョンの見える化ワークショップ参加)
ワークショップでは座学だけでなく、実践して、自分の中から引き出していくというスタイルがすごく良かったです。 これでいいんだ!私のままでいいんだ!と心が軽くなって、一つの方向だけでなくいくつもの枝から未来のビジョンに向かっての行動がしやすくなりました。 その未来に対しての課題もリサーチして解決方法をあらかじめ用意しておくことで、行きたい未来に向かって進めることができると感じました。 (2022年ビジョンの見える化ワークショップ参加)