カフェのためのブランディング講座

ブランディングでカフェの魅力が決まります

カフェ スタッフ

ホスピタリティ効果

食べ物 飲み物

独自のメニュー開発

カフェ インテリア

五感に寄り添う空間

カフェ BGM

記憶に残る曲選び

この講座で、集客につながる
ブランディングを確立しませんか。

ブランディングを始めるには

ブランディングの第一歩は
あなたの思いを表現すること

例えば、照明や内装を選ぶときの基準はありますか。

スターバックスは、地域の文化や顧客ニーズを理解した上で、「サードプレイス(第3の場所)」というコンセプトに基づいて店舗をブランディングしているのは有名な話です。

ブランディングによる一貫した見せ方が差別化を図り、「らしさ」の魅力を際立たせます。

ブランディングは課題や悩みも解消します

ブランディング効果の実例

1.暮らすような寛ぎをスタイリッシュな空間で。
「EASY LIVING(イージーリビング)」

コンセプトで世界観を保ちながら、パンデミックを乗り越えてリピーター獲得へ。

リゾートホテルの事例です。パンデミックで観光客が途絶えたとき、ターゲットを地元のテレワーカー向けに転換。コンセプトはそのままで、メニューや席の配置を柔軟に変更。その世界観は今では地元客、観光客の両方に愛され、リピーター獲得にもつながりました。

2.インターナショナルな商業施設
「旅するようなショッピングを」

2.インターナショナルな商業施設
「旅するようなショッピングを」THE ONE & ONLY

「良いものを見たり、出会える場所」のTHE ONE & ONLY を提供し続け、創業70年。

「良いものを見たり、出会える場所」という思いを込めたTHE ONE & ONLYを軸にした商業施設。培った歴史と上質の顧客を礎に、ユニークな存在感を放っています。隣接する大型商業施設もある中、2024年に創業から70年を迎え、不動の地位を築いています。

廃棄食品レストラン

3.廃棄される食品を利用したレストラン
「廃棄食材を人々が喜ぶ一流の味に調理する」

低価格での食材調達と同時に、SDGsの取り組みで世界から注目されることに。

レストランでは低価格での食材調達と料理の提供が可能になり、SDGsの取り組みで世界から注目されるお店の一つとなった。
食材調達先のスーパーは廃棄量を減らし、地域住民は気軽に一流シェフの料理を堪能しつつ、フードロスの問題に関心を持ち始める効果あり。

4.住民が集う環境配慮型の銀行施設
「住民が日常的に訪れたいという場所に」

聴覚障害を持つ方に活躍の場を提供。客は手話で注文するユニークさが注目されています。

会議室のフロアにある「手話カフェ」は、聴覚障害を持つコーヒー好きな方々にバリスタとしての活躍の場を提供。注文時に手話の映像が流れ、その場で手話を学んで注文できる仕組み。そのユニークさで行列が途切れない時間帯も。

ブランディングの役割とは

カフェブランディングとは「お客様が来店する本当の理由」を表現することです。お客様とお店をつなぐ架け橋となります。

カフェブランディングとは「お客様が来店する本当の理由」を表現することです。お客様とお店をつなぐ架け橋となります。

ブランディングの3つの働きとは?

1.お店を選ぶ判断基準になる
2.お店全体の一貫性を作り出す
3.対価・価値の理由となる

ブランディングでお店やサービスの価値が伝わりやすくなります。

1.お店を選ぶ判断基準になる
2.お店全体の一貫性を作り出す
3.対価・価値の理由となる

ブランディングでお店やサービスの価値が伝わりやすくなります。

そうはいっても、
ブランディングって本当に必要?

次の2つのカレー専門店では同じような新メニューをつくりました。
どちらに来店したくなりますか。

カレー店 A

カレー店 A

「海外から取り寄せた30種のスパイスから選んで作ったオリジナルのカレーが新メニューに登場しました。どこにもない味です。ぜひご賞味ください。」

カレー店 B

カレー店 B

「冷え性が辛そうだった妻を救いたいと思い、オリジナルのカレーを考案しました。国内・国外の30種類のスパイスを集めて試した集大成がこのカレーです。
妻も頬を赤らめて笑顔で食べてくれました。」

多くの方がBと答えたと思います。
その理由は、お店の想いがストーリーとして伝わったからではないでしょうか。

この想いが込もったストーリーを背景に、お客様の「選ぶ理由」を表現するのがブランディングです。

多くの方がBと答えたと思います。
その理由は、お店の想いがストーリーとして伝わったからではないでしょうか。
この想いが込もったストーリーを背景に、お客様の「選ぶ理由」を表現するのがブランディングです。

例えばB店のブランドコンセプトは、
「温かさが巡る一皿を」。
想いの温かさと血流の巡りが伝わるようにまとめました。

なぜブランディングが重要なのか?

事業の価値を見える化するには、ミッションに基づくストーリーを描くことから始まります。
これらをしっかり決めることでブランドコンセプトが明確となり、顧客に響くサービスとなるからです。

他店との差別化を図り、魅力を発掘したいという方は、セミナーで一緒にブランディングについて考えませんか。

カフェのためのブランディング講座
最強コンセプトの作り方セミナー
9月3日開催

design thinking1
design thinking1

セミナーの概要

あなたのカフェのブランディングについて一緒に考え、他店との差別化を図るための具体的なステップを学びます。

このセミナーでは、あなたのカフェのブランディングについて一緒に考え、他店との差別化を図るための具体的なステップを学びます。

無料オンライン勉強会
無料オンライン勉強会

日時・場所・参加費

2024年9月3日(火)16:00〜17:30
オンライン(Zoom)
参加費:¥3,300 /人

このセミナーで得られること

1.ブランディングについて学べます
2.ブランディングの1歩 が踏み出せます
3.競合との差別化の方法がわかります
4.唯一無二の価値に気づけます

1.ブランディングについて学べます
2.ブランディングの1歩 が踏み出せます
3.競合との差別化の方法がわかります
4.「あなたらしさ」に気づけます

よくあるご質問

はい、ぜひご参加ください。市場の変化とともに、常にコンセプトも見直すことが重要です。
今のコンセプトのままでよいのか確認する機会になれば幸いです。

ベースとなるブランドコンセプトとは別に、独自のブランディングをすることをオススメします。
各々の地域の特性やオーナー様の個性に合ったブランドコンセプトがあることで細かなサービスにも反映されると期待できます。

もちろんです。事業の規模を問わず、ブランディングはお客様へ届けるメッセージであり、選んでいただくきっかけになります。

ご自身で作らず、専門家に頼ることも有りです。その場合は、経営理念やミッション、どんなお客様に来ていただきたいのか、などを明確にして依頼することをお薦めします。
その言語化において、ブランディングの工程を修得しておくことも効果を発揮します。

はい、ぜひご参加ください。ブランディングは全てのビジネスに共通の課題です。事例がカフェの成功例に偏ることはありますが、本質的な部分は共通ですので参考になります。

主催者メッセージ

あなただけのブランディング、共に見つけます。

事業を一人で切り盛りする日々の忙しさの中、事業戦略を練る時間、ありますか。
私はその余裕がありませんでした。

集客のためのSNS配信に追われ、
「ブランディングなんて大手企業のもの」
と諦めていました。

そんな方々に届けたい思いから、私はコンセプト設計のサービスを始めました。

ブランドコンセプトが決まると、お客様への価値提供が明確になり、ブランディングの軸となります。
新たに事業を始めたい方や見直したい方のご参加をお待ちしております。

Profile
代表:新城香
コンセプトデザイナー
沖縄県出身
京都芸術大学通信制大学院修了(MFA)
県職員時代、県内中小企業の支援に従事。

製品開発の研究者を経て、デザイン思考を用いた事業開発、商品設計、イベント企画、パーソナルブランディングなど、多数支援。

Profile
代表:新城香
コンセプトデザイナー

沖縄県出身
京都芸術大学通信制大学院修了(MFA)
県職員時代、県内中小企業の支援に従事。
那覇市企業支援相談員(2023年〜)

製品開発の研究者を経て、デザイン思考を用いた事業開発、商品設計、イベント企画、パーソナルブランディングなど、多数支援。

今、ブランディングは必要?

次のチェックシートで必要度を確認できます。

必要度は何%でしたか?

Dの必要度100%の方はぜひ下記のセミナー登録フォームにてお申し込みをお待ちしております。
BやC、Aの方も、見直し時期に来ている可能性もあります。この機会に、店舗の方向性をチェックしてみませんか。

下記のセミナー登録フォームは1分で入力できます。
それぞれの課題や悩みを入力していただきますと、セミナー内容に反映いたします。

うちのサービスにブランディングは必要?

なぜ今ブランディングが必要なの?

素朴な疑問から、ブランディングが効果を発揮する業種についてわかりやすく紹介しています。

初心者のための「ブランディングの教科書」

最初は自分で調べたい。
カタカタの用語が難しくてとっつきにくい。
成功事例をもっと知りたい。

そんなときは下記「ブランディングの教科書」をチェック。